2019年7月20日
ロックフェラーはいかにしてディープ・ステート・ファーマを設立し、自然療法に戦争を仕掛けたのか？
https://politicalvelcraft.org/2019/07/20/how-rockefeller-founded-deep-state-pharma-and-waged-war-on-natural-cures/
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「国家には、何も考えてほしくない。国家には、働いてほしいのだ。」 |
西洋医学には利点もあり、緊急時に活躍しますが、現代の主流医学となってからは薬物や放射線や外科手術などに盲目的に頼っています。そしてこれは、ロックフェラーが造りだした金儲け機構なのです。
今日では、植物の自然の治癒特性などのホリスティックな医療技術について人前で話すだけで、即変人扱いされてしまいます。人々の理性はお金や政治で歪められており、「それは良くないことだ」と思い込まされているからです。
その仕掛け人はジョン・D・ロックフェラーです。
彼は石油産業を独占しアメリカ初の億万長者となりました。20世紀なる頃には、スタンダード・オイル社を介して国内の石油精製産業の90％を傘下にしていたほどです。
世界情勢が報じている。同時に、1900年頃、科学者たちは「石油化学製品」を発見し、石油からあらゆる種類の化学物質を作り出すことができるようになった。例えば、最初のプラスチック（ベークライトと呼ばれる）は、1907年に石油から作られたものです。科学者たちは、さまざまなビタミンを発見し、多くの医薬品が石油から作られることを推測していた。
ロックフェラーにとっては、石油、化学、医療を同時に独占できる絶好のチャンスであった。
石油化学製品の最大の魅力は、すべての製品に特許を取得し、販売することで高い利益を得られることであった。
しかし、ロックフェラーの医療産業構想には一つ問題があった。当時のアメリカでは、自然・漢方薬が非常に普及していた。当時、アメリカでは自然・漢方薬が大流行しており、医師や医科大学の半数近くが、ヨーロッパやアメリカ先住民の知恵を取り入れたホリスティック医学を実践していたのである。
独占企業であるロックフェラーは、最大の競争相手を排除する方法を考えなければならなかった。そこで彼は、「問題-反応-解決」という古典的な戦略をとった。つまり、問題を作って人々を怖がらせ、それから（あらかじめ計画された）解決策を提示するのである。(テロの恐怖に続いて「愛国者法」が制定されたのと似ている）。
彼は仲間のアンドリュー・カーネギー-鉄鋼業を独占して儲けたもう一人の富裕層-に相談し、ある計画を考案した。名門カーネギー財団から、エイブラハム・フレクスナーという人物を派遣し、全米を巡回させて、各地の医科大学や病院の状況を報告させたのである。
これが、私たちの知る近代医学を生んだ「フレクスナー報告書」へとつながっていく。
この報告書では、言うまでもなく、医療機関の刷新と集中化の必要性が語られていた。この報告書に基づいて、全医科大学の半数以上がすぐに閉鎖された。
ホメオパシーや自然療法は馬鹿にされ、悪者にされ、医師は刑務所に入れられることさえあった。
ロックフェラーは、この移行を助け、他の医師や科学者の考えを変えるために、大学や病院に1億ドル以上を寄付し、「一般教育委員会」（GEB）という慈善的なフロントグループを設立した。これは、典型的な「アメとムチ」の手法である。
短期間のうちに、医学部はすべて合理化され、均質化されました。学生たちは皆同じことを学び、医学は特許を取った薬を使うことがすべてとなった。
科学者たちは、植物が病気を治す方法を研究するために巨額の助成金を受け取ったが、彼らの目的は、まず植物の中のどの化学物質が効果的かを特定し、次に研究室で特許を取れるような類似の化学物質（ただし同一ではない）を再現することであった。
そして、特許を取得できるような類似の化学物質（ただし、同一ではない）を研究室で再現することだ。「病気に効く薬」が、現代医学のマントラとなった。
コッホ兄弟は悪者だと思っていましたか？
100年後の現在、栄養学やハーブ、ホリスティックな手法の利点について何も知らない医師が量産されているわけです。私たちは、社会全体が企業の奴隷となって、幸福を享受しているのです。
アメリカはGDPの15％を医療に費やしていますが、これはまさに「シックケア」と呼ぶべきものです。治療ではなく、症状のみに焦点を当て、リピーターを増やしているのです。癌、糖尿病、自閉症、喘息、インフルエンザにさえも治療法はない。
癌に関しては、そうそう、アメリカ癌協会が1913年にロックフェラーによって設立された。
乳がん啓発月間の今、化学療法、放射線療法、手術について洗脳されている人々を見るのは悲しいことである。 それはまた別のブログ記事で・・・しかし、ここにジョン・D・ロックフェラーによる彼のアメリカの新世界秩序のビジョンを要約した言葉がある・・・。
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"必要なのは適切な危機であり各国は新しい世界秩序を受け入れるだろう"-デービッド・ロックフェラー
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