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2018年9月5日水曜日

銀河占星術

2018年09月06日

銀河占星術

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2018/08/galactic-astrology.html

http://beyondtheveil2017.blogspot.com/2018/09/galactic-astrology-by-untwine.html


宇宙はフラクタルパターンとして創造され、そこではソースの光が、光のスペクトルの振動であるレイ(光線)に分かれます。レイは、最初に存在の最高次元、最高界に定着されました。このレイつまり元型が恒星から惑星、人類や植物、動物、鉱石に至るまで存在するあらゆるものの基礎となっています。このレイは次元を流れ下り、宇宙空間においてフラクタルパターンで神聖幾何学状にも構成されています。


'Little book of coincidences in our Solar system’(「太陽系での偶然についての小さな本」)

だから体内には様々な臓器や肉体の部位に対応した経絡とチャクラによる格子模様(グリッド)を見ることができ、それぞれのチャクラや身体の部位は異なるレイや元型を定着しているのです。この次のフラクタルパターンがソウルファミリーの段階で、そこでは魂の集団が神聖幾何学状のグリッドを形成し、それぞれの魂が異なるレイや元型を定着し、全員でフルスペクトルを形成しています。

その次のフラクタルパターンがレイラインとボルテックスによる惑星のグリッドで、経絡やチャクラに対応しており、それぞれが様々なレイや元型を固定しています。

次のフラクタルパターンは太陽系で同じ格子模様が見られます。これは太陽系のチャクラやボルテックスである全惑星と全小惑星で構成され、全てが様々なレイや元型を定着させ、ちょうどレイラインや経絡のように全部がエネルギー線でグリッド状に繋がっています。

それから同じグリッドが銀河にある次のフラクタルパターンで見られます。全ての恒星が銀河のボルテックスやチャクラとなり、様々なレイや元型を定着させ、グリッド状につながります。そして同じフラクタルパターンが宇宙レベルでも見られます。全銀河が宇宙のチャクラとなり、様々なレイを定着させ、グリッド状に繋がっているのです。

上なる如く、下もまた然り

訳注:「エメラルド・タブレット」にある錬金術の奥義。イルミナティのシンボルとしても知られる。



そのように、ソースの光が私たちの銀河に伝えられてくるのです。セントラルサンを通り、全恒星と全星座を通して全振動のレイとして定着され、それから私たちの太陽と太陽系の全惑星を通って私たちの太陽系に届き、それから惑星グリッドのボルテックスとレイラインを通って地球に届き、最後に私たちのハートチャクラを通って私たちに届き、全経絡と全チャクラに定着するのです。このフラクタル構造は宇宙のアンテナのようなもので、全ての創造物を通して光を送受信しています。


ですから私たち個々としての元型であるエネルギーフィールドは引き寄せられて恒星や惑星を通り、星々のグリッドを鏡で写したようになっているのです。ですから、正確な読み方を知っていれば、恒星や惑星の位置を読むことで、個人の人生や惑星の状況について多くを読み取ることができるのです。



有名な例として、金星の公転軌道は黄金比率と共鳴していて薔薇の模様を描きますが、これは実際には地球に薔薇の模様を伝えたり、その源となっています



全ての惑星や小惑星や恒星はこのようにして自分自身の振動を銀河のグリッドに伝えています。その星々は全てがちょうど惑星ガイア、地球と同じような意識のある生きた存在なのです。

これが、占星術がどうして、そしてどうやって機能するかの礎となっています。だから全ての古代文明は、技術的な発展の度合いにかかわらず、古代ギリシャからエジプト、古代ネイティブアメリカンからネイティブオーストラリアン、古代中国に至るまで、事実上全ての古代文明が生活の羅針盤として常に星々を見ていたのです

古代人はサイン(十二宮)を読み、星座に似たようなシンボルを見つけ、星々を薬草や薬と対応させ、自分たちの聖地を星の配置と一致させました。これが占星術の本来の目的で本質であり、それを取り戻すお手伝いができればと私が思っているものです。








いわゆる西洋占星術の基礎となるのが宇宙の見取り図で、アトランティス時代に地球に定着し、特に東地中海のミステリースクールを通して世代に受け継がれてきました。



古代エジプトのデンデラの黄道帯

この12星座の基本デザインは(13番目の点が中央にある)12芒星でフラワーオブライフ幾何学と共鳴していて、レイによる宇宙全体のフラクタル系の基本デザインもフラワーオブデザインです。


占星術、つまり宇宙の言語は、意識していようが信じていようがいまいが、全ての創造物に影響を与えます。しかし占星術への関わり方や意識の仕方によって占星術的影響が変わります。これは、多くの人が新月や満月の影響に注目している時によく理解されています。この点については、ほかの占星術的影響も全て全く同じです。

占星術の状況へ与える影響について非常に明確な例が1455年で、天王星と冥王星がコンジャンクション(合)となっている間にグーテンベルグが印刷機を発明しました。その数十年後、1479年に天王星と海王星がコンジャンクション(合)の際、イタリアの白貴族メディチ家が印刷機を使ってそれまで抑圧されていた書籍や資料を出版し、ルネッサンスの誘発に寄与しました。

同じパターンが20世紀にも繰り返されていて、1965年の天王星と冥王星のコンジャンクション(合)の際、コンピューターの初代モデルが発明されました。数十年後、1993年に天王星と海王星がコンジャンクション(合)の際、コンピューターが大量生産され、インターネットに接続され、それまで抑えられていた情報が大衆に届くようになり、結果的に新ルネッサンスへと繋がりました。

これと同じような例は、個人の人生、惑星の出来事いずれにも無数に存在します。

ここで理解すべき重要なことは、現在主流となっている占星術は非常に歪められ、何世紀も誤用されてきたといいうことです。

まず、占星術は正確な予言をするようには意図されていないということです。人生における運命が前もって書いてある書物ではないのです。占星術に可能なのは、状況にある原型的なエネルギーを見ることですが、これがどのように具現化されるかは自由意志次第なのです。占星術とは、紫色とオレンジ色の鉛筆を持っているとか、黄色と青色の鉛筆を持っていると言う様なものですが、それで何を描くかは私たちに任されているのです。エネルギーの天気予報を見る様なもので、その日に何をするかはまだ私たち次第ということです。

ですから、惑星やサインをどの様に体験するかについては惑星やサインをどの様に読むか、そして意識的に自分たちの選択を用いたり、潜在意識的に集合意識や惑星グリッドを用いて、私たちの意識がどう共鳴するかに影響されるのです。

占星術は誤用されてきました。黄道十二宮や惑星の元型を歪め、ネガティブな面を誇張し、ほぼネガティブで歪んだ予言を人々に与えてきたのです。これが自己成就する予言となり、予言を耳にすると少なくとも潜在意識的には信じる傾向にあり、そしてネガティブな解釈が実現しがちであったのです。惑星レベルではこのプロセス全体が集合意識と惑星グリッドに惑星とサインの歪められた意味を定着させ、そのために惑星や恒星の影響をさらにネガティブに経験することになったのです。例えば、土星やリリスは悪いという考えが一旦広まると、たとえ意識的には気づいていないとしても、悪い影響を受けたように体験する傾向にありました。なぜなら、それが惑星グリッドに定着した主要な元型だったからです。ですから現在の私たちの活動の重要な部分は惑星グリッドと集合意識に惑星と星座が本来持っているポジティブな意味を再度定着させることにあるのです。

占星術を歪めた別の方法は、多くの女性的な惑星や小惑星を数に入れず、ほとんどの重点を男性的な惑星においてきたということです。さらに、太陽には純粋な男性の象徴しか与えられていませんが、本当は、太陽はセントラルサンや全ての恒星や私たちのハートチャクラと同じように男性的な極性と女性的な極性の両方を持っているのです。

現代占星術には通常用いられない主な女性的な惑星をご紹介しましょう。

カリクローほぼ全ての現代占星術がキロンを用いますが、小惑星カリクローがキロンよりも大きいとしても、カリクローについては言及しているものでさえほんのわずかです。神話ではカリクローはキロンの妻で、聖なる恩寵や宇宙愛の癒しのエネルギー、聖なる女性生の帰還、女性性の愛の元型へ姿を変える水を表しています。


エリスエリスは惑星冥王星よりも大きいのですが、大抵は無視されています。エリスは荒武者な女神の元型で、繰り返し起こるループを終わらせ、聖なる女性性の帰還をもたらします。

セレスセレスは現代占星術ではかなり知られていますが、冥王星よりも大きい準惑星であるという事実にも関わらず、めったに用いられることがありません。セレスは魂のエネルギーを生み出す地母神の元型で、エレウシスの秘儀や乙女座や処女の巫女の元型と関係しています。この巫女は本来は純潔ではなく単に未婚という意味であり、地球の女神寺院に女神の存在を保持し、自分たちの身体を通して定着させ、生み出していました。

パラスアテナ。これもまた、よく知られているけれどもほとんど用いられていない小惑星です。アテーナーは戦いの女神で、女傑の元型であり、知恵の女神で、愛を実践的行為に変え、闇に光をもたらします(シンボルのフクロウのように)。アセンデッドビーイングとしては、アテーナーはアシュターコマンドのマザーシップと共に活動しています。アテーナーの地球での主なアンカー(錨)はギリシャの都市アテネです。


・リリス:現代占星術では良く用いられますが、非常に歪められてきています。リリスは宇宙の地球近くにある中身のない点で、レーダーで感知できる非常に強力な磁力を持っています。このようにして磁力を持つ原初の何もない虚空、つまり宇宙の子宮エネルギーを表しています。

私たちの太陽系にはイシスやジュノー、マグダラ、メドゥーサ、ウェスタなど他にも小惑星や惑星が持つたくさんの女神や神の元型があります。


主流から排除された占星術の別の面が、全恒星とその本当の意味です。チャートを読む時、セントラルサンやANスターゲート、プレアデス、シリウス、斗母元君の星ズーべ、アンタレス、アルデバラン、ヴェガ、アルクトゥルス、ベテルギウス、くじら座タウ星などの位置を見ることができます。これは個人、特にスターシードのチャートに非常に明確で強力な意味を与え得ます。なぜなら、私たちの起源やこの太陽系を超えた場所から私たちがもたらしているエネルギーについての手がかりを掴むことができるからです。さらに惑星の出来事やポータル、集団瞑想などにも重要です。

古代から常に知られてきたように、様々な恒星や惑星は身体のいろいろな部位や、薬草や植物、クリスタル、鉱物、アセンデッドビーイングや大天使などと対応しています。創造物はすべて最高次元からやって来る同じレイや元型から作られているからです。

この対応関係を理解するとたくさんのことに応用できます。個人の癒しを促したり、個人的、集団的エネルギーワークを支援できます。ですからエネルギーワークの時間を合わせたり、特定の薬草やクリスタル、特定の色の光、光の存在とのつながりなどを用いることができるのです。

ですから、これから占星術やそれから派生するものすべてについてもっと伝え始めるつもりですし、個人チャートで上述したことに関するリーディングを提供することもできます。

この個々人のリーディングは未来を予言したり、アドバイスを与えるものでもなければ、癒しでもありません。リーディングで行うことは、元型やエネルギーフィールドに定着されているエネルギーを読み、それを今世におけるミッションや目的や立場の理解に役立てることなのです。このエネルギーがどのように具現化されるかは常に自由意志次第です。スターシードの起源についてや、2人の人物のチャートを比較することでお互いの関係性についての手がかりを得ることもできますし、特定の年や特定の時期に惑星や恒星がどのような影響を与えるかを見ることもできます。このすべてがエネルギーテクニックや光の存在、活動に使えるツールを見つけ、私たちの旅を支援することになるのです。

詳細については、untwine@yandex.comへお問い合わせいただき、以下のサイトをご覧ください。http://recreatingbalance1.blogspot.com/p/galactic-astrology-readings.html


また、真の調和的な占星術を再創造しようと尽力されていて、私も多くを学んだラリータ・カローリのワークからもさらに学ぶことができるでしょう。




以下の動画では惑星配列の調和と安定を促すための、クリスタルを用いた占星術の使用法の一例をご覧になれます。




💞たくさんの愛を💞


2018年8月1日水曜日

13のレイ(光線)と次元

2018年08月02日

13のレイ(光線)と次元

http://recreatingbalance1.blogspot.com/2017/11/13-rays-and-planes.html

https://pt.prepareforchange.net/2018/07/23/os-13-raios-e-os-planos-da-existencia/


コブラが説明したように、宇宙はソース(絶対原理)と理論的に正反対である初期異常(偶発性、無意味)との相互作用の結果です。

ソースは聖なる意志で宇宙に介入し、修正し、癒し、自分自身に再接続させますが、ソースの力は初期異常のために制限されています。

宇宙は物事の状態であり、ソースの存在と異常性の割合を示す様々な次元に分かれています。最高次元はほぼ完全にソースで満ちていますが、次元が下がるにつれて異常の割合が増えていきます。

ソースの意思は組織的な調和した12のレイ(光線)として宇宙で具現化されています。中央に13番目のレイとしてソースの意思があり、残りの12レイを以下にご紹介します(これもコブラによるものです)

1 白もしくは鋼青色ー意思

2 ピンクー愛

3 ライトブルーー創造的知性

4 パールホワイトー調和

5 トパーズブルーー具体的知識

6 ルビーレッドー理想主義

7 紫ー具現化

8 茶色がかったピンクー神の恩寵

9 灰色がかった青もしくは紫ー天賦の才

10 乳白色ー統合

11 青紫ー次元の繋がり

12 アクアマリンブルーー絶対的肯定(ポジティビティ)



上記のレイには、対応する色の火や光を使って繋がれることに気づきました。おそらく7番目のレイ、紫の炎や、10番目のレイ、ANの白い火にはもうお馴染みでしょう。他の全てのレイについても全く同じ方法を使うことができます。


上記レイは12星座の最初の元型です。しかしながら地球に近づくに従ってヴェールがレイのエネルギーを歪めるため、ほとんどの人はもっとネガティヴで歪められた形で体験しています。元々のポジティブな原型に繋がることで改善することができます。この12の元型は宇宙にあまねく存在していて、それぞれの星座や星系は特有のレイを固定していますが、各太陽系には全てのレイも存在しています。非常によく組織化された、複雑なフラクタル体系となっています。例えばよく知られている12星座は12レイを送り、別の星座は銀河の別の場所を通してそのレイを送ります。私たちの太陽系は2番目のレイを固定しています。つまり、ここで優勢なのはそのレイであるということです。と同時に、この太陽系内部では様々な惑星に固定された全てのレイが存在しています。各存在にも同じフラクタル体系が見られます。それぞれの存在には自身の優勢なエネルギーを示す特有のレイがありますが、存在内部には12のレイ全ても存在しています。ソウルファミリーもまた、12レイに対応した12の存在からなるソウルメイトの集団で構成されています。


必要なのは、ソースが存在しているのは天空や高次元ではなく、私たちの外側の何処かにある外部意識でもないという事を思い出す事です。創造主としての神ではなく、全てのものに存在をもたらした原理、根本の原理、根本の原因のようなものです。描写だけでは感触を確かめることはできませんが、ありとあらゆるところにあり、私たちはソースの顕現です。なぜならソースは私たちの深淵で純粋な側面だからです。


高次元になればなるほど、あらゆるものの区別がなくなっていき、あらゆるものがますます柔軟になって、統合し、結合し、調和していきます。言い換えると、異常が減るにつれ、より多くの創造物がワンネスを投影するようになるということです。ですから、最高次元では私たちは皆、本当に光の一なる存在であるのです。最高次元では、ハイヤーセルフの最高の側面が見られます。そして私たちのハイヤーセルフは実際に全て結合して全体が体制化されていますので、私のハイヤーセルフとかあなたのハイヤーセルフではなく、私たちのハイヤーセルフだと言えるようになるでしょう。


そこから少し次元を下り始めると、つまり少し密度が濃くなると、一つに統合されたまとまりは分かれ始め、複数の側面を見分けることができるようになりますが、それでもなお結合した調和のとれたまとまりとして体制化されています。そこでは様々なハイヤーセルフがその本質である12レイを体現していて、それぞれのレイは固有の大天使が顕現しています。例えば、第7のレイはザドキエルが体現し、第10のレイはメタトロンが体現しているというように。ここで、サンジェルマンのハイヤーセルフも第7のレイを体現していることがお分かりになるでしょう。この2つのレイはこの惑星では他よりも知られ、使用されてきました。なぜなら、惑星浄化のプロセスが進行しているため、レイの持つ変換という特質が必要だからです。(第2、8、9レイも他よりも強力なヒーリングおよび変換の特質を持ちます。)


私たちはソースの体現として、どのように導かれたと感じるにしろ、この惑星のためにこの世界を癒し、惑星を再構築し調和したまとまりとなるように自分たちの生活にレイを使うことでこの現実に12のレイを固定化することが求められています。


次元を下るに従って、全ては次第に分かれていきます。ここで、アニー・ベサントによるメンタル次元の説明を引用しましょう。メンタル次元はハイヤーセルフとローワーセルフもしくは人格との分岐点であり、高次メンタルはハイヤーセルフ部分で、低次メンタルは人格部分です。ベサントの著書「人間とその諸体」はこの原理を理解するのに大変有用であると思いますので、本書より引用します。


「(メンタル体)はアストラル体や肉体と連携して働くときには、アストラル体のように、はっきりとした人間の形や外見にはなりません。メンタル体は卵状の楕円形で、もちろん肉体とアストラル体に浸透しており、光を放ちながら両者を取り囲み、前述したように、知性が発達するにつれ拡大していきます。言うまでもなくこの卵状の形は、人間がマインドの高度な能力を発達させるに従い、非常に美しく壮麗なものとなります。アストラルの視覚では見えませんが、マインドの世界に属する高次の視覚でははっきりと見られます。ちょうど物質世界に住む普通の人にはアストラル身体に囲まれているにもかかわらず、アストラルの感覚が開かれるまではアストラル界が全く見えないのと同じように、物資的感覚とアストラル感覚のみ活性化している人間には、四方八方をメンタル体で囲まれているにもかかわらず、メンタル次元の感覚が開くまでは、マインドの世界や、マインドの素材で構成されている形が全く見えないのです。


このマインドの世界に属している鋭敏な感覚は、ここで慣れ親しんでいる五感とは全く別物です。実際、「五感」という言葉は誤称であり、むしろメンタル「感覚」と呼ぶべきなのです。マインドがマインドの世界にあるものと関わる際には、まるでマインド界全体の真上にマインドがあるように関わります。視覚や聴覚、触覚、味覚、嗅覚に対応する臓器はありません。ここで別々の感覚器官を通して受け取っている振動は全て、マインドの世界ではマインドに触れさえすれば全ての特質をもたらすことになります。マインド体は全てを一度にかつ同時に受け取り、いわば、感覚を与えるありとあらゆるものが知覚できるかのようです。


どのようにしてこのマインドの感覚が集合体としての感覚を混同せずに受け取っているかについては、簡単には言葉ではっきりと表現できません。しかし、研鑽を積んだ学生がこの世界に足を踏み入れた場合、別の生徒とのコミュニケーションは、話をするマインドが色や音、形を一度に伝えるように話すので、思考の断片だけが示されるのではなく、色がついた音の入った画像として完全な思考が伝えられる、と描写するのがおそらく最適でしょう。ちょうど、私たちがシンボルを使い言葉を読み上げるようなものです。偉大なる秘伝(イニシエーション)を受けた古代の人が色のついた神の言語で書いた書籍のことを耳にした読者がいらっしゃるかもしれません。この言語はヒンドゥー教徒の弟子にはよく知られたものですが、型や色に関する限りにおいては、マインド世界の「話し言葉」から借りてきたもので、マインドの世界では個々の思考の振動が型や色、そして音を生じます。マインドが色を考えたり、音を考えたり、型を考えたりするのではありません。マインドが考えるのは思考、つまり、とらえがたい事柄にある複雑な振動であり、その振動で思考自体が色、音、型を一度に表現するのです。マインドの世界の事柄は常に振動を帯び、その振動が色や音、型を生み出すのです。そして人がもしアストラル体や肉体から離れマインド体で機能すれば、自分が感覚器官の制限から完全に自由になり、あらゆる場所で、低次元の世界ではそれぞれ分離し、異なっているあらゆる振動を受容できることがわかるでしょう。」


メンタル体は通常は卵の形をしているのですが、メンタル次元が発達し、熟達している人であれば、お望みに合わせて形を変えることができます。メンタル体について、物質次元よりもはるかに差異が少なく、形が柔軟であると描写することで、それ以上の次元ではあらゆるものがさらに差異がなく、より柔軟であるということを想像しやすくなるはずです。私たちのハイヤーセルフは

人間の型をしたきらびやかな外見をしているわけではありません。むしろ型の世界を超えた光の存在なのです。ですから、私たちは光の存在ですというときには、文字通り光の存在という意味なのです。


スターシードは、高次元から低次元におりてきた魂であるため、通常は高次ボディが発達していますが、時には物質世界にはあまり熟達していないことがあります。これは、平均的な人類よりも精緻で明確にメンタル次元を理解し、考えを持っていて、さらにアストラル次元を熱望し、願望しているライトワーカーがいかに多いかに反映されているのですが、こういう考えを物理次元の現実に具現化できないことがよくあります。これはまた、この惑星においてエーテル次元やプラズマ次元が闇に非常に汚染されており、物理次元に具現化を下ろす段階で妨害されているという事実が大変大きな原因でもあります。ここで不可欠なのは、全ての次元を浄化し、道徳規範を保つという強い自制心、そして高次から低次へ全次元で次々に具現化のプロセスを生み出すことを貫き通すことです。


スターシード以外の大半の人類は、低次元から高次に向かって進化してきました。ですから、人類の歴史を通して、光の勢力の助力と刺激のおかげで、人類社会が次第に様々なボディを発達させられるようになったことがわかります。アストラル体は1700年代後半に大きな進歩がありました。人権宣言や数カ国の憲法という倫理原則が具現化されたからですが、これは主にセントジャーメインの尽力によるものです。その後、1800年代後半ごろには産業革命と初期の神智学者がもたらした教えにより、さらにメンタル体が発達しました。闇は介入とハイジャックを続けていますが、それでも明らかにかつ確かに進歩してきています。

今、惑星レベルでは、最大かつ最も確かな変化がもたらされることになるであろう、メンタル膜を通過してハイヤーセルフの次元に入ることになる次の次元に向かっていてます。これは、二元性と闇という低次の世界と、光とワンネスという高次元との分断を終了する最も重要な移行で、低次元に光を降り注ぎ、闇を終わらせ、全ての創造物を純粋な光のリアリティへ導くことになるのです。このプロセスは低次元と高次元とをつなぐ橋、いわゆるアンタカラナ、虹の架け橋を惑星レベルでかけ始めると表現しても良いでしょう。自分のハイヤーセルフとの繋がりを発展させている人たちは惑星のエネルギーフィールドに影響を与え、このプロセスを促すことになります。同じように、コブラが提唱している女神の渦テクニック(および日曜のアセンション瞑想で視覚化している虹の渦)、それに他の様々なライトワークもこのプロセスを支援しているのです。


光の勝利!



転載元







2014年9月26日金曜日

シルバーゲートとゴールデンゲート

2014年9月27日

シルバーゲートとゴールデンゲート

https://telos.hu/en/posts/2014/Untwine/09/20140924/


これらのゲートに関する物語は、おそらくアトランティスから伝承されたと思われる古代エジプトの物語を通じて私たちに伝わっています。それは黄道と銀河中平面の交点に位置する宇宙の2つのポイントについて語っています。

黄道は地球の回転軸に沿った面であり、それが指し示す星座は私たちの黄道十二星座です。



外側から見ると、私たちの銀河は平らな円盤のように見えます。これが私たちが「天の川」と呼ぶものであり、星の集中が平面軸に沿って配置されています。この平面軸は銀河の中心平面と呼ばれています。


地球の黄道面と銀河の中心平面は、約120度の傾きがあります。



(出典:Secrets in Plain Sight

蠍座の近くに位置するゴールデンゲートは、銀河のセントラルサンの方向を指しています。

画像元


反対側のシルバーゲートは、牡牛座の近くにあり、セントラルサンの逆方向にあります。




オリオン座は、男性的なアーキタイプとされており、現代では通常、戦士/ハンターとして描かれていますが、私はこの解釈に同意できません。私は、古代エジプトのオシリスであるオリオンのこのバージョンをはるかに好みます。



毎月、太陽と地球は黄道に沿って異なる星座の位置に配置され、例えば5月には牡牛座の位置に配置されます。興味深いことに、ゴールデンゲートの近くにはへびつかい座という星座があり、一般的には黄道の一部とは考えられていませんが、黄道に接しているため、私たちの星座の13番目のサインと考える人もいます。これは、星座占いと月との関係があり、それが私たちの月のサイクルと関連しているため、月は地球が一周する間に13回回ります。多くの古代暦には1年に13ヶ月あるものがありました。

また、地球の揺れにより、黄道は南北軸の運行に伴い、13,000年の周期で2つに分かれ、へびつかい座が黄道に向かうのは11月下旬/12月初めで、もう半分の軌道周期ではオリオン座が5月下旬/6月初めに黄道に向かうと言われています。これにより、私たちは14の星座占いがあることになりますが、毎年は13のみです。オリオン座とへびつかい座は、正確にシルバーゲートとゴールデンゲートの軸を指しています。

http://www.abovetopsecret.com/forum/thread654901/pg1

秘密が明白に現れる』では、スコット・オンストット氏が、世界の支配者たちがこれらの2つのゲートに非常に強い執着心を持っていることを明確に示しており、建築物や映画などで頻繁に言及しています。最も印象的な例は、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジバチカンの旗のシルバーとゴールドの鍵で、おそらく彼らがこれらのゲートをロックする方法を象徴しているかもしれません。

スコット・オンストット氏はまた、シルバーが女性的なアーキタイプである月と共鳴し、ゴールドが男性的なアーキタイプである太陽と共鳴することを示しました。

彼のドキュメンタリーは非常に情報量が多く、明確な情報が充実しているため、強くお勧めします。


https://www.youtube.com/watch?v=L777RhL_Fz4

ゴールデンゲートは、金星(ヴィーナス)の支配する牡牛座の角の間に位置しており、ヴィーナスはイシスの別名である神聖な女性的アーキタイプを表しています。イシスは通常、角を持ち、角の間にシルバーゲートが非常に目立つ形で描かれています。





我々の世界の支配者たちは、金融システムでこのエネルギーを不正に乗っ取ることを試みており、例えばドル記号 ($ symbol) (2つのiと2つのs)がイシスを表わす、ウォール街前にある有名な牛の像、そしてフランス語でお金を意味する言葉「argent」が銀を意味するなどがあります。

私たちの世界の支配者たちは、このエネルギーを彼らの金融システムに巻き込もうとしており、たとえば「$」のシンボル(2つのiと2つのs)はイシスを表しており、ウォール街の有名な牛の像もイシスを象徴しています。フランス語でお金を意味する「argent」は、銀を意味しています。

お金は、明らかに私たちが生きる環境に対して創造的に関わり、育まれ、支援されることと関係しています。奴隷のシステムにある人々は、お金から遠ざけられると、孤独を感じ、乖離され、一体感から切り離されることがあります。一体感は、女性エネルギーであるため、この状況では女性エネルギーが欠落していると言えます。

私は、奴隷制度は病的な目的のためにアイシスを乗っ取り、支配しようとするものだと信じていますが、真のアイシスの本質は、統一である神聖なる女性エネルギーであり、あらゆる創造の豊かさを全ての人に提供します。

もう一方で、ゴールデンゲートはイシスの存在を補完する者としての存在、オシリスと繋がっていると私は考えます。オシリスは神聖なる男性性の原型で、オシリスの物語はさそり座と共鳴する死と復活と黄泉の世界を持ちます。さそり座は、しばしば3つの進化段階があると考えられています。蠍、蛇、そして鷲です。面白いことに、上にあるゴールデンゲートの場所の図で見られるように、私たちの太陽系の太陽から銀河の中心へ向かうと、さそり座の近くのゴールデンゲートを通り過ぎた後、へびつかい座の蛇を通り、それからわし座を通ります。

次に、私たちの太陽系をシルバーゲートに向かって進みましょう。上にあるシルバーゲートの場所の図に見られるように、シルバーゲートに入る前にうさぎ座を通り、オリオン座を通ります。オリオン座は、古代エジブト時代にはオシリスを表していました。うさぎ座はオシリスが毎晩黄泉の世界に旅するときの船で、アヌビスの先導に従ってシルバーゲートを通って配置されていると言われていました。うさぎ座の隣には、大犬座があります。古代のエジプト人が犬の頭を持つ神、アヌビスと考えた犬のことです。

うさぎ座は今日、さまざまなメディアで象徴として使われる白兎として表現されています。例えば、アリスの不思議な国や映画マトリックスの中で私たちは、白兎の後を追いかけて、二つの道から選択をする場所へと続く、うさぎの穴を降りていきます。その二つの選択肢は、アリスの不思議な国では、体を大きくしたり、小さくしたりできるケーキとして描かれ、映画マトリックスでは、赤と青の錠剤で、そのうちの一つは別の世界へと導くものでした。映画マトリックスの中で、モーフィアスは「赤い錠剤を飲めば、君は不思議の国に残る。そして私が君に、うさぎの穴がどこまで深いのかを見せてあげよう。」とさえいいます。

更なるシンクロニシティとして、多くの文化圏で、月の表面にうさぎ(シルバーゲートのガイド)がいるといいます。それは銀やシルバーゲートと結びつけられた女性性の原型です。

さらに、へびつかい座は実際にはイシスを表すようにも考えられます。この星座は、蛇の使い手、多くの女神と関連する女性性の特性を描いています。へびつかい座の神話は、オリオンを復活させた男性のヒーラーのものです。一方、イシスはオシリスを復活させた女性のヒーラーです。へびつかい座の神話は古代ギリシャ神話の一部で、それらの神話は時に、その過程の途中で重要な部分を失いながら、古代エジプトから語り継がれてきました。お分かりのように、オリオン座はオシリスであり、へびつかい座はイシスなのです。この星座は神聖なる女性性を抑圧するために、主流な占星術からは除外されました。暦を変えることで人々を13の星座と月の周期から分断し、神話を変えることでイシスの星座を隠しました。

オシリスが殺害された時に、彼は14のパーツ(私たちが本来持つべき14の星座)に引き裂かれ(それぞれに分断された)、イシス(一つとなるもの・一体感)によって復活、元に戻されました。この時イシスは13のパーツしか見つけることができませんでした(1年間の13の星座)。見つからなかった部分は、オシリスの男根でイシスは黄金の男根を作ってその部分を置き換えました。それは1年13ヶ月周期で追加が必要になる1日のことです。(月の周期は28日で、28日X 13ヶ月=364日、+1日=365日/1年となります)

オシリスは通常、王笏と穀竿と共に描かれています。穀竿が3本に枝分かれしているのは、シヴァ神の三又の矛を思い起こさせるもので、シヴァ神は、蠍(オシリス)のように、3つの側面を持ち、創造と破壊のテーマを生と死によって表すもう一つの男性性の原型です。このテーマは、決して苦しみを意味するわけではありません。それは、動き・行動・生命の男性的な側面や、周期の創造、異なる形状、そして異なる世界への移行を表現しています。

まとめると、上記の星座地図に見られるように、オリオン座/オシリス(男性性)であり、おうし座(女性性)がシルバーゲート(女性性)を指し示し、へびつかい座/イシス(女性性)とさそり座(男性性)がゴールデンゲート(男性性)を指し示している。これは完璧な鏡の状態で、全ての物事において、バランス(調和)がいかに必要とされているかを表しています。

銀河の中心から私たちの太陽に向かう道は天の川であり、それはシルバーゲートとゴールデンゲートを通ります。天の川は、古代エジブト時代からオシリスの船が航行する空の大河と考えられていました。

その他の多くのエジブト神が、ワームホールに似た船に乗って描かれています。



シルバーゲートとゴールデンゲートは、女性性と男性性のエネルギーの本質を示し、その本質のエネルギーを帯びたシンボルは私たちの世界で広く使われてきました。このことは、私たちの現実世界の力学について多くのことを解明できる鍵となるでしょう。これについては、より多くのことが明らかにされるでしょう。このブログでも私の調査結果を発表し続けていくつもりです。

更新:コブラと行った初めてのインタビューの中でゴールデンゲート/シルバーゲートについて、コブラが話したことです。

C:それは天の川銀河のこのセクターにおける、進化の主軸です。私たちが銀河のセントラルサンの方向を見ればアンタレス(さそり座の赤星)があります。アンタレスはそちらの方角に進むためのスターゲイトです。逆方向にはアルデバラン・スターゲイトがあります。(アルデバランはおうし座α星)。逆方向に進むためのスターゲイトです。銀河系規模で見れば、それは銀河高速の一つのようなものです。そこを通ってたくさんの文明が、彼らのライトシップを送ってきます。そしてこの軸にそって銀河エネルギーの強い流れがあります。そしてこの銀河の流れが、様々な文明をワンネスへとより一層進化させるのです。


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翻訳参照元


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