2022年5月31日火曜日

世界経済フォーラム(WEF)が推し進める、最も不気味でディストピアなことトップ10

2022年6月1日

世界経済フォーラム(WEF)が推し進める、最も不気味でディストピアなことトップ10

https://vigilantcitizen.com/vigilantreport/top-10-insane-wef/


世界経済フォーラム(WEF)は、世界で最も強力な組織の1つです。

そして、WEFの人々は、長年にわたって、本当に非常識でディストピア的なことを述べてきました。

そして、彼らはこれらのことを、可能な限り不気味な方法で表現してきました。

ここでは、WEFが言った最も非常識なことトップ10を紹介します。



「グローバルエリート」といえば、通常、国境を越えて活動する裕福で強力な個人の小集団を指します。

選挙で選ばれたわけではないこれらの人々は、様々な組織を通じて半秘密に集まり、世界レベルで適用してほしい政策を決定しています。

その中心にいるのが、世界経済フォーラム(WEF)です。

WEFは、毎年開催されるダボス会議で、世界の指導者たちが出席し発言することで、世界の民主主義国家に対する影響力を正当化し、正常化しようとしているのです。

この会議の出席者リストを見れば、この組織の驚くべき影響力の大きさがわかります。

メディア、政治、ビジネス、科学、技術、金融の大物たちがWEFに参加しているのです。

2022年ダボス会議の出席者リストの34ページ(58人中)。大物、大企業、大きな影響力

マスメディアによれば、ダボス会議では「格差、気候変動、国際協力」といった問題を議論するために人々が集まるのだそうです。

この単純化された説明は、一般市民が退屈であくびをするように仕組まれているように見えます。

しかし、WEFでの話題は「不平等」よりもはるかに深いのです。

長年にわたり、WEFの参加者は非常に不穏なことを発言してきましたが、いずれもメディアの適切な関心を集めることはありませんでした。

実際、WEFが支持するトピックをつなぎ合わせると、ある包括的なテーマが浮かび上がってきます。

メディア、科学、技術を駆使して人類を完全にコントロールし、民主主義を再構築して世界政府を樹立することです。

もしこれが奇想天外な陰謀論のように聞こえるなら、読み進めてほしいです。

WEFが今推進している最もディストピア的な10の事柄を紹介しましょう。

このリストの並べ替えは順不同です。

なぜなら、どれも同じくらいクレイジーだからです。

第10位 政府への浸透

少なくとも言えることは、WEFの創設者であり代表であるクラウス・シュワブ氏は、民主主義が好きではないということです。

実際、彼は民主主義を完全にグローバル化された世界に対する障害とみなしています。

2010年のWEFの報告書「Global Redesign」の中で、シュワブはグローバル化した世界は「多国籍企業、政府(国連システムを含む)、選ばれた市民社会組織(CSOs)の自己選択的連合」によって管理するのが最善であると説いています。

これは民主主義とは正反対です。

政府はもはや「世界の舞台で圧倒的に支配的な演じ手」ではなく、「国際的な管理体制の新しい利害関係者の物の考え方・認識の枠組み、規範が必要な時期が来ている」と主張したのです。

このため、トランスナショナル研究所(TNI)は、WEFを管理体制を取り込むための「静かな世界規模のクーデター」と表現しました。

2017年、ハーバード大学のジョン・F・ケネディ政治大学院でシュワブは、マスメディアによって 「陰謀論」 として絶えず否定されていることを、あからさまに認めました。

WEFは世界中の政府に 「浸透している」 というのにです。

2017年、ハーバード大学ジョン・F・ケネディ行政大学院での世界経済フォーラム代表クラウス・シュワブ氏。
「我々が非常に誇りに思っているのは、WEFヤンググローバルリーダーズで、彼らが各国のグローバルキャビネットに浸透していることだ...トルドーのように 」

- Maajid أبو عمّار (@MaajidNawaz) 2022年1月25日

シュワブ氏はこう語りました。

「今、(アンゲラ・)メルケル夫人や、ウラジーミル・プーチンなどの名前を挙げると、彼らは皆、世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーになったことがあるのです。しかし、今、私たちが誇りに思っているのは、トルドー首相やアルゼンチン大統領など、若い世代の人たちなのです。

私たちは、内閣に浸透しています。昨日、トルドー首相のレセプションに出席しましたが、彼の内閣の半分、あるいはそれ以上が、実は世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズなのです。(中略)アルゼンチンでもそうですし、フランスでも大統領がヤング・グローバル・リーダーです」。

この卓越した講演の中で、シュワブは、ドイツのアンゲラ・メルケル、ロシアのウラジーミル・プーチン、カナダのジャスティン・トルドー、フランスのエマニュエル・マクロンは、WEFによって「育てられた」とあからさまに述べているのです。

さらに、カナダの内閣の少なくとも半分は、WEFのアジェンダに売り込まれた代表で構成されているとまで言っています。

これは陰謀論ではない。これは陰謀論ではなく、WEFのトップが自ら確認した絶対的な真実なのです。

第9位 音波を使ったマインドコントロール

2018年、WEFでの話題のひとつは「音波を使ったマインドコントロール」でした(それに関する私の記事の全文はこちら)。

私はこのタイトルをセンセーショナルにものに変えたわけではなく、これはまさにWEFで使われた言葉なのです。

音波を使ったマインドコントロール? 科学者にその仕組みを聞いてみた

これは、WEFの公式サイトに掲載された実際の記事のタイトルです。

これは、曖昧な理由で削除されましたが、ウェブアーカイブで閲覧可能です。

記事の中では、この技術がパーキンソン病やアルツハイマー病の治療薬になる可能性があると宣伝されています。

しかし、記事には「治すこともできるし、中毒になることもあるし、殺すこともできる」とも書かれています。

また、遠隔操作で人の心を完全にコントロールすることも可能です。

記事にはこうあります。

「科学者が脳の適切な場所に適切な波を送ることによって、その人が心の中で思っていることをコントロールできるようになる日が来るのは目に見えている。私の予想では、多くの反対意見は、今日、広告のサブリミナル・メッセージについて聞かれるのと同じようなものだろうが、もっと激しい反対意見になるだろう。

この技術には、誤用される危険性がないわけではない。病人のための画期的な医療技術になるかもしれないし、冷酷な者が弱者を支配するための完璧な支配ツールになるかもしれない。しかし、今回は文字通りの支配となるだろう

この記事の結論は 

∗科学者がこの技術を開発することは誰にも止められない。

∗悪用を防ぐには、WEFのような組織が規制する必要がある。

∗この技術を開発している会社のいくつかはWEFの一員であるから、それは好都合だ。

 となっています。 

これがどこに向かっているのかわかりますか?


第8位 マイクロチップを搭載した錠剤

またしても、このタイトルは、センセーションに見えるように言い繕った陰謀論のように思えます。

そうではない。こちらはWEFの2018年の会合で、ファイザーのCEOであるアルバート・ブルラがマイクロチップを含む錠剤について話している動画です。


ブルラは言います。

FDAは、そのように呼べるなら、最初の「電子錠剤」を承認しました。これは基本的に錠剤の中に入っている生体チップで、錠剤を飲んで胃の中で溶けると、錠剤を飲んだという信号が送られるのです。その応用として、コンプライアンスを想像してみてください。保険会社は、患者さんが飲むべき薬をきちんと飲んでいることを知ることができます。この分野で起こることは、とても魅力的です。」

この分野は本当に魅力的なのでしょうか?

それとも、まったくもってディストピアなのでしょうか?

ブルラ自身が言っているように。

コンプライアンスについて想像してみて下さい。

この種のテクノロジーは、あらゆる種類の邪悪なアプリケーションへの扉を簡単に開いてしまうのです。

それ以来、COVIDはファイザーを、かつて製薬会社が経験したことのないほどの権力の座に押し上げました。

ファイザーと同様、WEFもまた、COVIDを利用して自らのアジェンダを推進しているのです。


7位 大規模なロックダウンを賞賛する

2020年と2021年、世界中の都市で大規模かつ大幅なロックダウンが行われ、雇用の喪失、自殺、薬物の過剰摂取、孤立、精神衛生上の問題、家庭内虐待、破産、ホームレスなどが発生しました。

この恐ろしい期間中、子供たちは何ヶ月も学校に通えず、他の子供たちとの交流も基本的に禁止されました。

大企業が努力する一方で、多くの中小企業が破壊されました。

このような状況にもかかわらず、WEFは、生活を破壊するような徹底的なロックダウンが大好きなことを隠すことができませんでした

実際、「ロックダウンは世界中の都市を静かに改善している」というシュールなビデオを発表しています。

この完全に狂気の沙汰を紹介しましょう。


ビデオは、「ロックダウンは人間の活動を著しく低下させ...地球のここ数十年で最も静かな時期をもたらした」と述べ、誰もいない都市や地面に止まった飛行機などのディストピア的な映像を映し出します。

これらのロックダウンによって引き起こされた膨大な人的被害を完全に無視して、WEFは「2020年に炭素排出量が7%減少した」ので、すべて価値があったと考えているのです。

このことが最初に投稿されたとき、激しい反発を浴びました。

そこで、WEFは上の動画を削除し、こんなツイートを投稿しました。

画像訳:このツイートは削除します。ロックダウンは、世界中の都市を「静かに改善」しているわけではありません。しかし、COVID 19に対する公衆衛生上の対応としては重要な役割を担っています。

ご覧の通り、動画を削除したにもかかわらず、WEFはロックダウンを賞賛し続けました。それは、WEFが「コビディアン」な生活が恒久的になることを望んでいるからだ。


第6位 "未来をのぞいてみよう"

YouTubeやソーシャルメディア上のコメントから判断すると、人々はWEFが作成したビデオを絶対に嫌っています。

でも、彼らは推し進めます。

なぜなら、彼らはあなたがどう思うかなんて気にしていないからです。

彼らはただ、あなたの心に狂気の種を植え付けたいだけなのです。

「How our lives could soon look」と題されたビデオ(このビデオに関する私の記事全文はこちら )で、WEFは視聴者に「未来を覗いてみよう」と呼びかけています。

そして、それはBLEAKなのです。

COVIDライフを永続させることがすべてです。


ビデオは、マスクをした人々、ピューレルディスペンサー(アルコール消毒)、そしてQRコードで満たされています。

これは、彼らが望む未来です。

そして、この狂気のナゲットがあります。 


あなたは心臓の鼓動で識別されるかもしれない

いや、消えてください。

動画は誇らしげにこう言っています。


"NASAがレーザーを使って心拍から身元を確認できるシステムを発明しました"


それだけでは物足りないのか、ビデオには家に閉じこもり、画面を通して学校教育を受けている子供たちが映し出されています。

ビデオは、狂ったようにマスクをつけて外に出ている人々を映して終わります。


パンデミック時代の変化として、どのようなものを望んでいますか?
恒久化したいですか?

なし。どこかに行って


5位 グレートリセットを推し進める

上記のように、WEFはパンデミックを「チャンス」と捉えています

その「チャンスとは」個人の存在を再構築する機会であるだけでなく、その原理に従って世界全体の構造を再構築する機会という意味です。

WEFはこれを「Great Reset」と呼んでいます。

このリセット(誰も望んでいない)を促進するために、WEFはプロパガンダビデオを発表しました(これは本当に「プロパガンダ」の定義にぴったりです)。

これがその狂気のすべてです。



私が2021年にこのビデオについての記事 。

を投稿したとき、コメントはまだ消されていませんでした。

そして、私は上位のものをスクリーンショットで撮りました。




この短いビデオには、信じられないほど多くの破壊的なメッセージが含まれています。

「陰謀論」を嘲笑する一方で、驚くべきことに、その陰謀論を肯定しているのです。

デイリーニュース グローバルエリート達はあなたの未来を計画している

動画のスクリーンショット。本気で言っているのでしょうか?

動画では「資本主義の死」も発表されています。


動画からもう1枚、シュールなスクリーンショットを。

資本主義は需要と供給の自己調整システムに基づいていますが、グレート・リセットは新たな変数を通じて、企業の評価方法を再定義することを狙っています

その主なものは、以下の通り。

エリートの社会的・政治的アジェンダへの適合性です。

終盤、ナレーターはこんな謎めいた一言を口にします。

「そして、それは適切な人材を適切なタイミングで適切な場所に配置することです」。


この文章が実際の場面で何を意味するのかは説明されていませんが、その意味するところは、かなり冷酷です。

成功した個人や企業が自然に成長する代わりに、エリートのシステムは、その意図に従って、「適切な人を適切な場所に適切なタイミングで」集めることを妨害することになります。

つまり、新しい経済では、システムは不正に操作され、より広いアジェンダへの準拠が義務づけられることになります。

ビデオの最後には、視聴者に参加を呼びかけています。

しかし、もちろん、実際にはWEFに招待されることはありません。

実際、彼らはあなたの言論の自由を「再調整」しようとしているのです。

 

第4位 言論の自由を「再調整」する


WEF に育てられた世界のリーダーを見分ける簡単な方法は、言論の自由に対する絶え間ない怒号です。

彼らは言論を絶対に嫌っており、インターネットを検閲し、高度に規制するよう常に要求しています。

2022年のダボス会議で、オーストラリアの「eSafety委員」ジュリー·インマン·グラントは、「言論の自由の再調整」が必要だと述べました。



 グラント氏は次のように述べました。


「私たちは、あらゆるところで二極化が進み、そうである必要がないのにすべてが二元的に感じられるような場所に自分たちがいることに気づいています。ですから、私たちはオンラインで展開されるあらゆる人権の再調整について考えなければならないでしょう。言論の自由から、ネット上の暴力から解放される自由まで、ね。」


ここで、グラントは本質的に検閲を要求しています。

彼女は、人権としての言論の自由は、「ネット上の暴力」を口実に「再調整」されるべきであるとさえ考えているのです。

「ネット上の暴力」なんてものは存在しません。

彼らは言論と暴力を同一視するのが好きなのです。

それは中国式の検閲を正当化するための極めて巧妙な方法です。

言論の自由は実際、二元的なものです。存在するかしないか、どちらかです。

そして彼らは明らかにその存在を望んでいないのです。


第3位 あなたの服を追跡する


WEFはあなたの服を管理したいと考えています。

そして、彼らはそれについてのビデオを作りました。

WEFのビデオは絶対に嫌われるって言ったっけ?

もうひとつ、人々を怒らせたものがあります。



環境を口実に(いつものように)、WEFはいつでも追跡可能な「デジタルパスポート」を混入した衣服の登場を発表しました。

マイクロソフトのバックアップのもと(もちろん)、これらの衣服は2025年までに市場にあふれることになりそうです。



彼らは本当にRFIDチップとQRコードをどこにでも置きたがっています。

WEFによると、これらのチップによって、ファッションブランドは服を再販できるようになるといいます。

それがどのように機能するのか、私にはさっぱりわかりません。

このビデオは、この技術がスマートフォンを捨てた人を追跡する素晴らしい方法であることを言及しないように注意しています。

しかし、スマートフォンを捨てることは...不可能になるかもしれません。



第2位「2030年までにスマートフォンはあなたの体の中に入るでしょう」


2022年のダボス会議で、ノキアCEOのペッカ・ルンドマークは、2030年までに "スマートフォンが体に直接埋め込まれるようになる "と主張しました。

これは、10年末までに開始されると予想される6G技術の到来と重なります。



このサイトでは、長年にわたり、人間と機械の融合であるトランスヒューマニズムをひたすら推し進めるエリートたちの姿を記録してきました。

彼らは、人々が手放せないもの(例えばスマートフォン)をトランスヒューマニズムの形で利用できるようにすることで、この移行を加速させようとしているのです。

私たちの体の中に何かを挿入しようとする彼らの不気味な熱意に気づいていますか?


第1位「あなたは何も所有しなくなる。そして、あなたは幸せになる」

これはおそらく、WEFの歴史の中で最もディストピアな瞬間でしょう。

2016年、デンマークの国会議員であるアイダ・オウケンはこう言いました。

2030年へようこそ。私は何も所有せず、プライバシーもなく、人生はかつてないほど良くなっています」。

WEFはその言葉をとても気に入り、ツイートしたのです。



WEFは、「2030年の世界の8つの予測」というタイトルのビデオも作成しました(みんな絶対に嫌がる)。

以下はそのスクリーンショットです。



WEFは、その「予測」をあたかもあたりまえであるかのように、自然に表現するのが大好きです。

しかし、この笑顔の人を見てください。明らかに喜んでいる。

ありがとう、WEF!

WEFのホームページ の記事には、こう説明されています。

「私は何も持っていません。車も持っていません。家も持っていません。家電製品も服も持っていません。」とデンマークの国会議員Ida Aukenは書いています。2030年の都市では、買い物は遠い記憶で、住人はクリーンエネルギーを分解し、必要なものをオンデマンドで借りているのです。ユートピア的な話ですが、彼女の一挙手一投足が追跡され、街の外では不満分子が群れをなして生活し、社会が二つに分かれるという究極のヴィジョンがあることを彼女は口にしています」

このディストピア的な未来では、所有できる製品は存在しません。

ドローンを使ってレンタルされ、配達される「サービス」だけが存在します。

このシステムによって、すべての人間は、基本的な必要性の一つひとつについて、WEFの支配する企業に完全に依存することになります。

自律性も、自由も、プライバシーも、まったくないでしょう。

そして、あなたは幸せになるのです。


入選:個人用カーボン・フットプリント・トラッカー

2022年のダボス会議で、アリババグループの社長J・マイケル・エバンスは、「個人用炭素トラッカー」の開発を発表しました。




またしても、WEFは環境を利用して、人間の行動のマイクロマネジメントを推進するのです。

エバンスは、このトラッカーで「どこに移動し、どのように移動し、何を食べ、プラットフォームで何を消費しているのか」を監視できるといいます。

彼が「我々」ではなく「彼ら」という代名詞を使ったことに注目してほしい。

なぜなら、彼がそんなものを使うことはあり得ないからです。

私だって嫌です。 


結論として

このリストを見直すと、2つの共通テーマが見えてきます。

第一のテーマは「浸透」です。

WEFは、「ヤング・グローバル・リーダー」(別名、満州人候補生)を使って政府に浸透させようとしています。

また、錠剤、マイクロチップ、ワクチンなどを通じて、われわれの身体に浸透させようと考えています。

さらに、音波、検閲、プロパガンダを使って、私たちの心に入り込もうとしています

もう一つのテーマは、「コントロール」です。

私たちが何を考え、どこに行き、何を言い、何を食べ、何を着るかをコントロールしたいのです。

誰がWEFに賛成しているか知っていますか?

中国です。

検閲が蔓延し、社会的信用システムが人々の行動をコントロールし、COVIDが大規模な監禁と総人口コントロールの口実としていまだに使われているのです。文字通りの強制収容所であるということは言うまでもありません。

にもかかわらず、中国の役人はWEFの会合に常に出席しています。

なぜか?なぜなら、中国は基本的にWEFの政策の実験場だからです。

とはいえ、WEFの狂気にどう対抗すればいいのでしょうか?

投票によって選ばれたのではないのなら、どうやって彼らを退場させればいいのでしょうか?

その第一歩は、政府のあらゆるレベルにおいて、WEFと関わりを持ちたくないと考える代表者を選出することでしょう。選出された議員たちがWEFを不正で非合法な組織として扱えば、その影響力は大きく低下するでしょう。

第二に、私たちはWEFに加盟しているすべての企業をボイコットすることができます。

これらの企業の多くは事実上の独占企業であるため、これは言うは易く行うは難しであることは承知しています。

しかし、もし私たちが彼らにお金を渡すのをやめれば、彼らは私たちの生活を害するためにお金を使うのをやめるでしょう。

そうすれば、彼らは何も所有しなくなります。そして、私たちは皆、幸せになれるのです。



転載元

2022年5月28日土曜日

大規模な太陽嵐で世界が変わる?

2022年3月21日

大規模な太陽嵐で世界が変わる?

https://www.sciencealert.com/a-large-enough-solar-storm-could-knock-out-our-power-grid-an-engineer-explain-how




1859年9月1日と2日、世界各地の電信システムが壊滅的な故障に見舞われた。電信機のオペレーターは、電気ショックを受けたり、電信紙が燃えたり、電池を抜いた状態で機器を操作することができたと報告している。

夕刻になると、オーロラ(北極光)が南はコロンビアまで見られるようになった。通常、オーロラは高緯度のカナダ北部、スカンジナビア、シベリアなどでしか見ることができない。

この日、世界が体験したのは、「キャリントンイベント」と呼ばれる大規模な地磁気嵐だった。この嵐は、プラズマと呼ばれる超高温ガスの大きな泡が太陽の表面から放出され、地球にぶつかることで発生します。この気泡は「コロナ質量放出」と呼ばれる。


コロナ質量放出のプラズマは、電気を帯びた粒子である陽子と電子の雲で構成されています。この粒子が地球に到達すると、地球を取り囲む磁場と相互作用する。

この相互作用によって磁場が歪んだり弱まったりすることで、オーロラなどの不思議な自然現象が発生するのです。私は電力網を専門とする電気技術者として、地磁気嵐による停電やインターネット接続の脅威とその対策について研究しています。


地磁気嵐

地磁気嵐は1859年のキャリントン現象が最大の記録であるが、この現象だけが特別なのではない。

地磁気嵐は19世紀初頭から記録されており、南極の氷のコアから得られた科学的データによると、紀元774年頃に発生したさらに大規模な地磁気嵐(現在では三宅事件として知られている)の証拠が見つかっている。この太陽フレアによって、炭素14は過去最大かつ最速で上昇した。地磁気嵐は地球の上層大気中に大量の宇宙線を放出し、炭素の放射性同位体である炭素14を生成する。

993年頃、三宅現象より60%小さい地磁気嵐が発生した。氷床コアのサンプルからは、三宅現象やキャリントン現象と同程度の強さの大規模な地磁気嵐が、平均500年に1回の割合で発生している証拠が得られている。

現在、米国海洋大気庁は、この太陽噴火の強さを「地磁気嵐」スケールで測定している。Gスケール」は1から5までの評価があり、G1が軽微、G5が極端である。キャリントン現象はG5と評価されたことになる。

キャリントン事象と三宅事象を比較すると、さらに恐ろしいことになります。キャリントン現象は、当時の観測所が記録した地球の磁場の揺らぎから、その強さを推定することができました。しかし、三宅現象では磁場の変動を測定することはできません。そこで、当時の木の年輪に含まれる炭素14の増加量を測定しました。

その結果、「三宅イベント」では炭素14が12%増加したのです。一方、キャリントン・イベントの炭素14の増加率は1%未満だったので、三宅イベントはG5キャリントン・イベントを凌駕していたと考えられます。


停電の様子

今日、キャリントン・イベントと同じ強度の地磁気嵐は、電信線よりもはるかに多くのものに影響を与え、壊滅的な打撃を与える可能性がある。電気と新興技術への依存度がますます高まる中、何らかの混乱が生じれば、何兆ドルもの金銭的損失と、システムに依存する生命へのリスクにつながる可能性がある。この嵐は、人々が毎日使っている電気システムの大部分に影響を与えるだろう。



地磁気嵐は誘導電流を発生させ、その電流は電力網を流れる。100アンペアを超えることもある地磁気誘導電流は、変圧器、リレー、センサーなど、送電網に接続された電気部品に流れ込む。

100アンペアといえば、一般家庭の電気使用量に匹敵する。この大きさの電流は、部品の内部損傷を引き起こし、大規模な停電につながる可能性がある。

1989年3月、カナダのケベック州で「キャリントン現象」の3倍の規模の地磁気嵐が発生しました。この嵐によりハイドロ・ケベックの送電網が崩壊した。

この暴風雨の中、高い磁気誘導電流によりニュージャージー州の変圧器が損傷し、送電網の遮断器が作動しました。このとき、500万人が9時間にわたって停電する事態となった。


接続の断絶

電気系統の故障に加え、世界規模で通信が途絶える可能性があります。インターネットサービスプロバイダがダウンし、異なるシステム間の通信ができなくなる可能性があります。地上から航空、短波、船舶から陸上への無線など、高周波の通信システムにも支障が出るだろう。

地球を周回する衛星は、地磁気嵐による誘導電流で回路基板が焼損する恐れがあります。これにより、衛星を利用した電話、インターネット、ラジオ、テレビに支障をきたす可能性がある。

また、地磁気嵐に襲われると、太陽活動の活発化により、大気が外側に膨張する。この膨張によって、人工衛星が周回している場所の大気の密度が変化する。大気の密度が高くなると、衛星に抵抗がかかり、速度が低下します。そして、より高い軌道に誘導しなければ、地球に落下してしまうこともあるのです。


日常生活に影響を及ぼす可能性のある破壊的な分野のもう一つは、ナビゲーションシステムです。自動車から飛行機まで、事実上すべての交通機関は、ナビゲーションとトラッキングにGPSを使用しています。携帯電話、スマートウォッチ、追跡タグなどの携帯機器も、人工衛星から送信されるGPS信号に依存しています。

軍事システムも、調整のためにGPSに大きく依存しています。オーバー・ザ・ホライズンレーダーや潜水艦探知システムなど、他の軍事探知システムも混乱する可能性があり、国防に支障をきたす。

インターネットに関して言えば、キャリントン・イベント規模の地磁気嵐は、インターネットのバックボーンを形成する海底ケーブルや地上ケーブル、さらには電子メールやテキストメッセージから科学的データセットや人工知能ツールまで、あらゆるものを保存・処理するデータセンターに地磁気の誘導電流を発生させる可能性があります。これにより、ネットワーク全体が混乱し、サーバー同士の接続ができなくなる可能性がある。


時間の問題

地球が再び地磁気嵐に見舞われるのは時間の問題である。キャリントン・イベント級の嵐が来れば、世界中の電気・通信システムに甚大な被害を与え、停電は数週間にも及ぶだろう。

もし、三宅事件級の嵐が発生すれば、世界的に壊滅的な打撃を与え、停電は数ヶ月に及ぶ可能性がある。NOAAの宇宙天気予報センターから宇宙天気予報の警告が出たとしても、世界には数分から数時間しか知らせないでしょう。

私は、地磁気嵐の影響から電力システムを守るための研究を続けることが重要だと考えています。例えば、変圧器のような脆弱な機器を保護する装置を設置したり、太陽嵐が来そうなときに系統の負荷を調整する戦略を開発したりすることが挙げられます。つまり、次のキャリントン現象による混乱を最小化するために、今から取り組むことが重要なのだ。対談

ミシシッピ州立大学電気工学科臨床助教授 デイビッド・ウォレス。

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下、The Conversationから転載しています。


DeepL翻訳






地殻変位説

地殻変位説

https://cdn.preterhuman.net/texts/other/crystalinks/crustal.html

シベリアとカナダの北部地域で発見されたマンモスとサイの死骸を研究することによって、これらの動物が見つめていた土地が突然、はるかに寒い気候に押しやられたことがわかります。彼等の胃袋は、彼等が死ぬ直前に草を食んでいた、暖かい気候で見つかった食物を示しています。それが突然凍りついたのである。


何千もの動物が、地質学的時間の短い瞬間に凍結していることがわかったのです。南極大陸の古地図は、そこもまた一瞬のうちに「凍りついた」ことを示唆している。


約1万2千年前に地殻の変動があったことが示唆されています。地球の外殻全体が約2,000マイル移動したのです。地殻が移動したとき、南極大陸はすべて極域に包まれました。同時に、北アメリカは北極圏から解放され、温帯化した。


この説は、大陸移動説(地球の大陸は何百万年もかけてゆっくりと離れていった)に基づいている。これは、地球の外側の地殻が半液体の層の上に浮いているために可能なことである。地殻変位説は、オレンジの皮が剥がれるように、地殻全体が一度に移動することがあるというものだ。


この理論を作ったハウプトグッド教授は、過去10万年の間に3回の地殻変動を記録している。41,000年ごとに起こり、前回は11,500年前に起こったと考える研究者もいる。ハウプトグッド氏は、この激変の原因は、極冠の氷のバランスが崩れることだと考えている。極地の氷は、長い年月をかけて厚さ2マイルにも達する。


この氷の巨大な重さが、地球上に不均衡をもたらすのです。氷は外側の地殻と一体化した大陸を引きずって新しい位置に移動します。極冠は今、溶け始める暖かい気候にあります。極域は今、温帯気候にあります。そこで、温帯地域が極域で凍結し、氷が蓄積される場所で融解し始めます。


チャールズ・H・ハップグッドは歴史学の教授で、学生たちに促されて失われた大陸「アトランティス」の探索を始めました。地球全体を、自転軸に対して全く新しい角度で再配置することができる」というヒュー・アキンクロス ブラウンの考えに行き着いたのである。


ハプグッド氏は、地球全体を自転軸の周りに再配置する必要はないことに気付いた。オレンジの皮のように、外皮だけが動けばよいのだ。この考え方は、数学者でありエンジニアでもあったジェームズ・H・キャンベルと共同で『Earth's Shifting Crust』(1958年)として発表された。


ハプグッド氏は、計算の結果、アンタルティカの氷冠の質量が地球の自転を不安定にすることはないと確信し、最終的に自分の考えの重要な部分を修正した。


その本は後に改訂され、1970年に「チャールズ・ハプグッド著『極地の道』」として再出版され、その中で彼は次のように述べている。


「極地彷徨は、地球の外殻が時々刻々と変化し、ある大陸は極地に近づき、他の大陸は極地から遠ざかっていくという考えに基づいている。大陸移動は、大陸が個々に移動するという考えに基づいている。本書は、大陸移動が極地の移動を引き起こすという説を提唱している。本書は、極域の移動が大陸の移動を引き起こすという説を提唱している。本書は、地殻(岩石圏)の最後の移動が、最近、最後の氷河期の終わりに起こり、それが気候の改善の原因であったという証拠を提示する。"とある。


ハプグッド氏はさらに、地磁気の研究と炭素14年代測定から得られたデータに、彼が多くの証拠を見出した2つの領域について言及している。彼は、このような地球規模の崩壊が繰り返し起こることを主張したが、その頃までには、そのような崩壊がすぐに起こるという考えを否定していた。


彼は、その技術的なデータに基づいて、1回の変動におよそ5千年かかり、その後、2万年から3万年の間、極の移動がない期間があると主張したのである。また、彼の計算では、移動の範囲は40度以上にはならない。コアと地殻の間に本当に液体の層があれば、慣性力によって緩和され、このような滑りが可能になるのだろう。 



ハプグッド氏によると、現在の北極を見下ろすと、少なくとも3つの過去の北極の位置が確認できるという。これらは、下の番号のついた赤い点でおおまかに示されている。


彼の改訂版では、これらの位置への移動は、激変するほど速くなく、比較的ゆっくりとしたものであった。それぞれ約5000年かかっている。彼の解釈では、それぞれの移動の後、新しい北極は2万年から3万年の間、その場所に留まったのである。


もし、ハプグッド氏が主張するように極の移動がわずか(40度以内)でもあれば、赤道は大きく移動することになる。これは、以下の地球儀の対の図にある赤い線で示されている)。それぞれの対は、上に示した北極のそれぞれの位置に対して、赤道がおおよそ、どの位置になるかを示す2つの図を示している。


位置の変化は、現在と比較して、赤道がアフリカ大陸のどこを横切っているか--高い位置、斜めの位置、低い位置--で特に顕著である。


3つの異なる時間軸

北極の位置#1



約80,000 B.P.の北米ユーコン地域から、75,000 B.P.でグリーンランド海まで東進した。

北極2号

グリーンランド海から、約55,000B.P.から始まり、現在のハドソン湾に向かって50,000B.P.まで南西に移動した。

北極点#3


紀元前17,000年頃のハドソン湾周辺から、紀元前12,000年頃までに現在の位置まで北上してきた。


赤道が移動すると、熱帯と亜熱帯の境界線も移動する。赤道の移動により、砂漠から「ジャングル」に移行した大まかな位置を見ることができる。


現在のブラジルとアマゾンは、3つの状況下で赤道上にあることに注意してください。サウジアラビア(とその石油の可能性)は、それぞれの状況において非常に近いところにある。

ハプグッド社が作成した、過去10万年以内の北極の位置の違いを示す図。


クリスタリンクス - 南極大陸


地図 - ピリ・レイス地図 - ハプグッド


最古の地図は粘土板に書かれたもので、紀元前2300年頃の古代バビロニアのものであると言われている。これらの地図は土地の区画で、税金を管理するために使用された。紀元前2世紀頃の中国からは、絹で作られた地図が伝わっています。マヤやインカでは、征服した領土の地図を作りました。1300年代初頭には、航海士が地中海やその他の既知の海岸線の地図を作成した。そして現代、私たちは地図作りと航海術を完成させました。「1700年代後半になってようやく、本当に正確な地理情報を収集・記録することができるようになったのです。


1513年に作られたピリ・レイスという地図がある。これはピリ・イブン・ハジ・メムドという人物が作ったもので、別名ピリ・レイスと呼ばれている。この人物はトルコ海軍の提督でした。現在では、オリジナルの地図の断片が残っているだけです。



ピリは主張した。


  • この地図は約20枚の原図を元に作られた。
  • 地図の西側はコロンブスから入手したものである。
  • いくつかの原図はアレキサンダー大王の時代からのものである。
  • いくつかの地図は数学に基づいている(これは神聖幾何学であることが分かっている)。


チャールズ・ハプグッド氏は、この地図の詳細な分析を行った。彼は、キーン州立大学の学生や、アメリカ空軍の地図製作者とともに作業を行いました。詳細な分析の結果、いくつかの興味深い見解が得られました。

結論

  • この地図は、アフリカ、南北アメリカ、南極大陸の沿岸部の緯度・経度を驚くほど正確に表示している。(この点については、多くの人が異論を唱えており、南極大陸の項で後述する)。
  • 原地図自体が平面幾何学の原理を利用しており、地球表面の湾曲を考慮することができる。
  • 経度に関する知識は、現在私たちが知らない人々、またはそのメカニズムを示唆している。(これは、西暦1700年以前には、経度を正確に決定する能力は知られていないためである(?)
  • この地図は、エジプトのアレキサンドリア子午線を中心とする等距離投影図に基づいている。

ハプグッド教授は、著書『古代の海王類の地図』の中で、これらの主張を裏付ける数々の展示物を紹介した。また、これらの点を裏付ける経験的証拠の数々も提示した。

投影法を理解するために、次の地図を調べてみよう。これはメンフィス・エジプトを中心とした等距離投影図の一部です。この地図はアメリカ空軍によって作成されました。ピリとこの地図の間で、アメリカ大陸の海岸線が同じように歪んでいることに注目してください。



この地図は等距離投影にポルトラン型投影を重ね合わせたものである。一番大きな円の外側にある数字は、ピリ・レイスの地図上の投影点に対応していることに注意されたい。


ピリ・レイス地図に含まれる精度の高さは異常である。この地図の作者自身が、自分の測量技術ではなく、1400年代以前の古地図をもとに作成したと主張していることを考えると、現在の航海術の発達には大きな疑問がある。


1532年のオロンテウス・フィネアス世界地図-南極大陸が描かれている。



ハプグッド氏らは、この地図を現在の投影法から現代の投影法に変換した。

最初の画像は、オロンテウス・フィナエウスが描いたままの地図である。


次に、それを下図のような現代的な投影法に変換した。


現代の南極大陸の地図と見比べてみると、いかに近かったかが一目瞭然です。


これは、地球の歴史の中で、少なくとも1500年代以前には、地球を一周し、その地形を正確に測量することができる海洋民族が存在していたことを示すものである。


アトランティス、マンモス、地殻変動

ランド・フレムアスとグラハム・ハンコックは、未知の高度文明が南極大陸に存在し、地殻の激変によって破壊されたと書いています。

ランドとローズ・フレムアスは、『空が落ちた時』という本の中で、グラハム・ハンコックの言う失われた高度文明とは、プラトンの語るアトランティス神話を非常に自由に、ゆるく、推測的に解釈したアトランティスだと主張しています。どのように呼ぶかは別として、主な主張は、高度で失われた技術文明の遺跡が南極大陸の地下に埋まっているというものである。

もし、そのような文明があったのなら、なぜ、ピリ・レイス、オロンテウス・フィナエウス、ブアッシュの原図を作り、巨石建築に影響を与えた失われた高度文明の都市、インフラ、その他の遺物が発見されなかったのだろうか?

グラハム・ハンコックやランド・フレムアスによれば、この文明の遺跡は南極の氷冠の下に埋まっており、地殻変動によって破壊されて埋没してしまったというのがその解答である


地殻変位に関する引用

「極地では氷が絶えず堆積しており、それは極について対称的に分布していない。地球の自転は、この非対称に堆積した氷の塊に作用し、遠心力を生み出し、それが硬い地殻に伝達される。このようにして生み出された絶えず増大する遠心力は、それがある地点に達したとき、地殻の他の部分に対する移動を生じさせ、これにより極地が赤道に向かって変位する。"

- アルベルト・アインシュタイン チャールズ・ハプグッド著「極地の道」より。

アインシュタインはこうも言っている。

"極地では氷が絶えず堆積しており、それは極を中心に対称的に分布しているわけではない。地球の自転は、これらの非対称に堆積した塊に作用し、遠心運動量を生み出し、それが硬い地殻に伝達される。こうして生み出された絶えず増大する遠心運動量は、ある地点に達すると、地殻の他の部分に対する移動を生み出す。"


DeepL翻訳

2022年5月26日木曜日

新型コロナウイルスへの対応を巡って習近平と李克強の間で争いが起きたため、中国は麻痺している

2022年5月27日

新型コロナウイルスへの対応を巡って習近平と李克強の間で争いが起きたため、中国は麻痺している

https://www.zerohedge.com/economics/china-paralyzed-feud-erupts-between-xi-and-li-over-covid-response



過去数ヶ月間、北京のトップ層内で静かな争いが勃発したとの噂がありました。それは、習近平の「ゼロコロナ」政策が14億人の国にとって適切な解決策かどうかについて共産党内での不一致によるもので、2年半前に世界中に新型コロナウイルスの疫病を引き起こした結果でした。そして、今日のブルームバーグの報道によると、中国は「ゼロコロナ」のリングの対立で、習近平主席と李克強首相が対立しており、最高位で「不和」に揺れている状況にあることが正式になりました。

ブルームバーグによると、李克強首相が全国の数千人の中国の公務員と「まれな」ビデオ通話を行い、2年前よりもさらに悪い経済危機が迫っていることを警告し、新型コロナウイルスの対策と経済成長のバランスをより良く取るよう呼びかけた直後、地方の政策実施に責任がある同じ政府関係者たちは、まだ聞くべきかどうか分からなくなりました。最高指導者の習近平は、引き続き公務員にゼロコロナ感染を推進するよう強調しているのに対し、李克強は引き続き経済を強化し、予定された成長目標を達成するよう彼らに促しています。


この明らかなジレンマは、通常は上からの指示の素早い実施で称賛される国内で麻痺を引き起こしています。ブルームバーグは、8人の匿名の高級地方政府関係者を引用して報じています。


アナリストたちは、李克強首相の即席会議が経済を復興させる必要性についての合意を強化しようとする試みであると見ていますが、4人の高級官僚は、新型コロナウイルスの流行を抑制することがまだ優先事項であるという彼らの見解を変えることはほとんどなかったと述べています。「一人は、個人的なキャリアの観点から、幹部が感染症の発生を抑えることに失敗した場合、その幹部の努力が何の意味も持たないと語り、経済プロジェクトを始めるメリットは限られている」と述べました。


中国の中枢にある対立がどれほど深刻であるかを示す典型的な例として、李克強首相の大規模な会議に出席しなかった人物を見るべきです。郡レベルまで幹部を集め、広報、環境、公共事業を含むほとんどの政府部門の役人が参加したという郡レベル政府のウェブサイトの通知によると、多くの都市の最高位の共産党幹部は、新型コロナウイルスの対策に注力しなければならなかったため、欠席したとBBGの情報筋は語り、これは依然としてパンデミック対策が経済よりも優先されていることを示唆していると付け加えました。党首の出席は義務付けられていませんでした。

経済を復興させるよう任命されながら、実際に何もできない李克強にとっては悪いニュースです。

「彼は、最も経済的な被害を引き起こしている1つの政策、つまりゼロ・コロナ政策を調整できないまま、経済を救う不可能な立場に置かれています」と、マッカーヴァーは、李克強について述べました。

 

来年3月に中国の副指導者の座を去るLi氏にとって、賭けが高まっています。中国共産党は、今年後半に2回にわたる指導者会議を開催する準備を進めており、Xi氏が画期的な3選を勝ち取ることが期待されていますが、新型コロナウイルスの未だ収束していない状況や経済が完全に混乱している場合には、彼のライバルたちがナイフを研いでいるという噂もあります。上層部はまた再編成され、特に新型コロナウイルスのアウトブレイクの対処についてミスを避けることができれば、他の幹部が昇進する道が開けるでしょう。


この麻痺状態は市場センチメントに反映されています。水曜日には、基準のCSI 300指数が1.1%まで下落した後、横ばい状態が続き、香港の株式は投資家が、中国が口先で言うだけで大規模な刺激策を実行できないことを期待して下落しました。


しかし、これは問題です。なぜなら、水曜日に経済の弱いパフォーマンスに関する最も厳しい警告を発表したLi氏によると、北京は「いくつかの面で困難があり、一定の程度では、2020年に流行病が深刻に襲ったときよりも大きい」という別の経済危機に直面しているからです。彼は、中国が第2四半期に収縮を避けなければ、国が巨大な代償を支払うことになり、経済が一定の速度で拡大し続けられない場合、回復までの道のりが長くなると述べました。

しかし、Xi氏がそのメッセージを聞いていたかどうかは明らかではありません。


一方、今月初めに報告された最新の公式データによると、2020年以来初めて工業生産が縮小し、4月には調査された失業率が6.1%に急増し、過去最高に近づきました。5月のハイフリークエンシーデータによると、ブルームバーグの8つの指標の総合指数によれば、経済は深刻な不況状態にあることが示されました。


近年、Xi氏は中国の経済的な苦境の深刻さに直接言及していませんが、より一般的なコメントは国営新聞で注目されています。「中国が高い水準で開放する決意は変わらず、中国の扉はますます広がり、世界に開かれる」と、Xi氏は最近の貿易評議会の記念会議で典型的なコメントを述べました。

これに対し、Li氏はより率直な人物として浮上しています。今月初めに北京で行われた同じ貿易評議会のイベントで、中国欧州商業協会の会長であるヨルグ・ヴッテケ氏は、中国のCovid政策に対する不満をいくつかの代表団が共有したとき、首相が「目を覚ました」と語りました。


「Li氏はその後、私たちに会って、ビジネスがどうなっているか聞いてくれました」とヴッテケ氏は言い、その行動に驚いたと付け加えました。「非常にポジティブなジェスチャーでした。道路を横断して現れて「おしゃべりしよう」と言ってくれたのは感動的でした。」


一方、これらの矛盾する命令に対処するために躍起になっている中国は、最新のバブルを解き放とうとしています。Bloombergによると、複数の国有銀行の銀行マネージャーには、融資発行目標を達成できなかった場合に責任を問われると伝えられています。銀行ビジネスの責任者や役員によると、経済の見通しが不透明なため、要件を満たす企業は借入をためらっているため、より多くの流動性を導入するようにという指示に苦戦しています。


言い換えれば、実際の融資需要が少ないため、中国にはこれらの融資を市場に洪水のように投入する他の選択肢はありません。その結果、融資はすぐに株式や住宅などの投機的活動に流れ込むでしょう。実際、昨晩私たちが指摘したように、中国の住宅バブルは既に復活し始めているようです。

2022年5月22日日曜日

宇宙の膨張が「驚くほど早く」止まる可能性、研究者が示唆

2022年5月23日

宇宙の膨張が「驚くほど早く」止まる可能性、研究者が示唆

https://www.space.com/end-cosmic-expansion

わずか1億年後に、宇宙が縮小し始める可能性があることが、新しい研究によって示唆された。

ビッグバンから数億年後の初期宇宙における星形成のイメージ図。(画像出典:NASA)


米国科学アカデミー紀要に掲載された新しい研究によると、約138億年にわたる宇宙のノンストップ膨張の後、宇宙はまもなく停止し、その後ゆっくりと収縮を始める可能性があることが示唆されました。


この論文では、3人の科学者が、過去の宇宙膨張の観測結果に基づいて、宇宙をより速く膨張させていると思われる謎の力「ダークエネルギー」の性質をモデル化することを試みています。研究チームのモデルでは、暗黒エネルギーは自然界の一定の力ではなく、時間の経過とともに減衰する「真髄」と呼ばれる存在であるとされています。


研究チームは、宇宙の膨張が何十億年も前から加速しているにもかかわらず、ダークエネルギーの反発力が弱まっている可能性を発見しました。彼らのモデルによると、宇宙の加速は今後6500万年以内に急速に終わり、その後、1億年以内に宇宙の膨張が完全に止まり、代わりにゆっくりと収縮する時代に入り、今から数十億年後に時間と空間の死、あるいは再生とともに終わる可能性があるとのことです。 


そして、これはすべて「驚くほど」早く起こる可能性があると、ニュージャージー州のプリンストン大学のプリンストン理論科学センターのディレクターである研究共著者のポール・スタインハート氏は言いました。


「6500万年前に遡ると、チクシュルブ小惑星が地球に衝突して恐竜を絶滅させた時です」とスタインハルトはLive Scienceに語った。"宇宙規模で見れば、6500万年というのは、驚くほど短いのです。"


この理論(opens in new tab)について、何も議論を呼んだり、ありえないということはないと、この研究に関与していないブリティッシュ・コロンビア大学の物理学と天文学の教授、Gary Hinshawは、Live Scienceに語っています。しかし、このモデルは過去の膨張の観測だけに依存しているため、また、宇宙におけるダークエネルギーの現在の性質が謎であるため、この論文の予測は現在のところ検証不可能である。今のところ、理論にとどまるしかないのだ。


虚空のエネルギー


1990年代以降、科学者たちは、宇宙の膨張が加速していること、つまり、銀河と銀河の間の空間が数十億年前よりも速く広がっていることを理解してきた。この加速の謎の原因を、科学者たちはダークエネルギーと名付けた。ダークエネルギーは、重力とは逆に働いて、宇宙の最も重い天体を引き寄せるのではなく、より遠くに押し出すように見える目に見えない存在である。


宇宙の質量エネルギーの約70%を占めるとされる暗黒エネルギーだが、その性質はまったくもって謎に包まれている。アインシュタインが提唱した有力な説は、暗黒エネルギーは宇宙定数であり、時空に織り込まれた不変のエネルギーである、というものだ。もしそうだとすると、ダークエネルギーが発揮する力が決して変化しないのであれば、宇宙は永遠に膨張(加速)し続けるはずです。


しかし、過去の宇宙膨張の観測結果と一致させるためには、ダークエネルギーが一定である必要はないという説があります。むしろ、ダークエネルギーは「真髄」と呼ばれるもので、時間とともに変化する動的な場である可能性があるのだ。(スタインハートは、1998年に『Physical Review Letters』誌に発表したこのアイデアを紹介した3人の科学者のうちの1人です)。


宇宙定数とは異なり、クインテッセンスは、ある時間における運動エネルギーと位置エネルギーの比によって、反発することも魅力的になることもある。過去140億年の間、クインテッセンスは反発的であった。しかし、そのほとんどの期間は、放射線や物質と比較して、宇宙の膨張にほとんど寄与していなかったとスタインハート氏は言う。しかし、約50億年前にクインテッセンスが優勢になり、その重力反発効果によって宇宙の膨張が加速されるようになると、状況は一変した。


"我々がこの論文で提起している疑問は、"この加速は永遠に続くのだろうか "ということです。とスタインハート氏は言っています。"そして、もしそうでないなら、どんな選択肢があるのか、そして、どのくらいで事態が変化するのか?"


ダークエネルギーの終焉


スタインハートとその同僚であるニューヨーク大学のアナ・イジャスとプリンストン大学のコスミン・アンドレイは、この研究の中で、今後数十億年の間にクインテッセンスの性質がどのように変化しうるかを予測した。そこで研究チームは、宇宙の膨張に関する過去の観測結果と適合するように、クインテッセンスの物理モデルを作成し、その反発力と吸引力を経時的に表示した。研究チームは、このモデルによって宇宙の膨張史を確実に再現できるようになると、その予測を未来に拡張しました。


"驚いたことに、彼らのモデルにおけるダークエネルギーは、時間とともに減衰しうるのです。「その強さは弱まる可能性があります。そして、もしそれがある方法で行われるなら、最終的にダークエネルギーの反重力的性質は消え、より普通の物質に近いものに移行します。"


チームのモデルによると、ダークエネルギーの反発力は、潜在的に数十億年前に始まった急速な衰退の真っ只中にある可能性があります。


このシナリオでは、宇宙の加速膨張は、現在すでに減速していることになる。そして、今から1億年後くらいには、暗黒エネルギーが強力になり、宇宙全体が収縮し始める可能性があります。つまり、140億年近い成長の後、宇宙は収縮を始めるかもしれないのです。


スタインハート氏は、「これは、私たちが "ゆっくりした収縮 "と呼んでいる、非常に特殊な収縮でしょう。"膨張する代わりに、空間はとてもとてもゆっくりと収縮します。"


最初は、宇宙の収縮は、地球にまだ生きているどんな仮想の人間でも変化に気づかないほどゆっくりだろう、とスタインハートは言いました。研究チームのモデルによると、宇宙が現在の半分の大きさになるには、数十億年のゆっくりとした収縮が必要であるとのことである。


宇宙の終焉?


そこから、2つのうちの1つが起こるとスタインハート氏は言う。宇宙が収縮して大きな「クランチ」を起こし、われわれが知っている時空を終わらせるか、あるいは、宇宙が元の状態に近い状態に戻るのに十分なほど収縮し、再びビッグバン(または大きな「バウンド」)が起こり、古い宇宙の灰の中から新しい宇宙が生み出されるか、だ。


この第2のシナリオ(スタインハートと別の同僚は、『Physics Letters B』誌の2019年の論文で説明している)では、宇宙は膨張と収縮、クランチとバウンスの周期的パターンをたえず繰り返し、崩壊と作り直しを繰り返しているのです。もしそれが本当なら、現在の宇宙は最初の宇宙でもなければ唯一の宇宙でもなく、我々の宇宙以前に膨張と収縮を繰り返してきた無限の宇宙のうちの最新のものに過ぎないかもしれないとスタインハート氏は言う。そして、それはすべてダークエネルギーの変化しやすい性質にかかっているのです。


このようなことは、どれほどの信憑性があるのだろうか?ヒンショウは、この新しい論文のクインテッセンスに関する解釈は、"暗黒エネルギーが何であるかについての完全に妥当な仮定 "であると言った。宇宙膨張の観測はすべて地球から数百万から数十億光年離れた天体から行われているので、現在のデータは宇宙の過去についてしか科学者に情報を与えることができず、現在や未来についてではないと、彼は付け加えています。つまり、宇宙がクランチに向かって突進している可能性は十分にあり、収縮期が始まるずっと後までそれを知る術はないのです。


「この理論にどれだけ説得力があるか、さらに重要なことは、どれだけ検証可能か、ということに尽きると思います」。とヒンショウは付け加えた。


残念ながら、クインテッセンスが実在するかどうか、宇宙の膨張が減速し始めたかどうかを検証する良い方法はない、とスタインハート氏は認めた。今のところ、この理論を過去の観測結果に適合させることが重要なのです。この先、宇宙が果てしない成長を続けるのか、それとも急速に衰退していくのか、それは時間が解決してくれることだろう。


原文はLive Scienceに掲載されています。


ファシズム2.0 - グローバリズムと関心の対象

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