債務時計は今、ヨハネの黙示録の一節を引用している！!

2023年10月09日

債務時計は今、ヨハネの黙示録の一節を引用している！!

https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/the-debt-clock-is-now-quoting-verses-from-revelation

1980年代にビリオネアのダースト氏によって設立されたUS Debt Clock（アメリカの国債時計）は、歴史上2度目となる啓示録を引用し、サイトに宗教的なシンボルを掲示しました。最初にこれが行われたのは10月3日でした。なぜこの金融の砦が6日間で2回も終末の啓示録を引用しているのでしょうか？

2023年10月8日の日曜日、EDTの午後9時04分に、Debt Clock（国債時計）は以下のフルスクリーンショットのように表示されました。上部のバナーに記載された聖書の引用に注目してください:「私は主の日に霊にあった、そして私の後ろで大きな声、トランペットのような声を聞いた」（下の画像を2回クリックして完全に拡大してください）。

その聖書の箇所である黙示録1:10は、ちょうど真夜中に削除されました。

また、言葉の背後に文書やアートの一部を見ることができます。

アルファとオメガ

7人の天使と7本のろうそく（7+7）？

キリスト教のエルサレムとパレスチナの地図　VERA HIEROSOLYMAE VETERIS IMAGO（こちら）

それは、エゼキエルの預言からのエルサレムの地図の図面であることが分かります。

黙示録 第1章 1-20節

7つの光/ろうそく

7人の天使

 

「デットクロック（債務時計）」は常に専門的なものでした。最初はニューヨークにあり、その後、オンラインになりました。

これは、1980年代以来、同じビリオネアの家族が運営しています。

彼らが私たちに何を伝えようとしているのでしょうか？これが私たちの通貨制度の終わりであるということ？

何しろ、経済的な完全な崩壊は黙示録の封印の一つです。

金融システムの終わり？

初回 - 10月3日

今年の10月3日に、デットクロックは以下の聖書の一節を初めて表示しました：

「イエスは神の神殿に入り、神殿で売買をしている者たちを追い出し、金融業者の台をひっくり返した」

これが何を意味しているのか、私にはまったくわかりません。しかし、この億万長者の家族が私たちに何かを伝えようとしているのかもしれません。そして、それは黙示録的に聞こえます！

その時計の最初のバージョンは、1989年に不動産開発者であるシーモア・ダーストによって、ニューヨーク市のタイムズスクエアから1ブロック離れた6番街の42ndと43rd Streetsの間に設置されました。彼は、増加する国の債務を強調したかったのです。

当時、国の債務はほぼ3兆ドルで、国内総生産（GDP）の50％でした。

彼の死の一週間前まで、ダースト自身がモデム経由で集計を調整していました。彼の死後、彼の息子ダグラスがダースト組織の社長となり、その組織は時計を所有し、メンテナンスを行っています。

2009年9月の時点で、ダグラス・ダーストのいとこであるジョナサン "ジョディ" ダーストが社長として日常業務を引き継いでいました。ニューヨークタイムズとのインタビューで、ジョナサンは時計のメンテナンスは「これからも何年にもわたって」計画されていると述べています。

 

私は聖書のすべてを知っているわけではありません。私は神父でも、ラビでも、説教師でも、牧師でもありません。実際、私は単なる祝日のカトリック信者で、クリスマスと復活祭に教会に行くだけの人間です。しかし、61歳という高齢になっても、彼がヤハウェや「私は私である」と呼ばれるかどうかに関わらず、全能の神が1人存在することを確信しています。また、彼が一人の息子イエスをもうけたと教えられていることも確信しています。私は、このイエスがキリスト/メシアであると教えられています。

したがって、私は聖書に関して無知であり、バイブルを強く推すタイプの人や専門家ではありません。そのため、これを解釈する資格はまったくありません。しかし、私が言えることは、これが私にとって悪い兆候に見えるということです。これを差し迫った破局の前兆と受け取っています。

翻訳：GPT4